これフェスStaff diary

京都のラジオ番組から誕生したDIYフェス『これフェス』のスタッフアカウントです。

これフェス2018-出演アーティスト紹介【竹上久美子】

 

皆さん、こんにちは。

『これフェス2018』ライブアクト5組の出演アーティストさんが公開となりましたが

このスタッフブログでも出演アーティストさんについてご紹介をしていきたいと思います。

まずはこれフェスの主催者であり、もちろん当日のライブアクトでもある

『竹上久美子』を紹介いたします。



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■Profile■

・竹上久美子

竹上久美子 -takegamikumiko- OFFICIAL WEBSITE

幼少より音楽に囲まれた環境で育ち、小学校2年の時に学芸会の劇中歌を担当したことをキッカケに作曲をスタート。以後、中高では吹奏楽部、大学時代は立命館大学の軽音サークルに所属し、ルーツミュージックを主軸に、パンク / テクノ / プログレ / USインディー / オルタナ / チルウェイヴなど多種多様な音楽に触れ、独自のポップスを培ってゆく。大学卒業後は、主に音楽作家として地元京都のCMソングやテーマソングなどを多数手がけ、ラジオパーソナリティーとしても活動。2011年にフルアルバム「助走とロンド」を全国リリース。その後、2013年に出産・育児を経て、2015年に復帰第一弾「many many many!!!」、2016年には空中ループやアベフミヒコ(SIRMO STAD)とコラボレーションしたE.P.「種を蒔く朝」を発表。2017年、吉岡哲志(LLama / studio INO)やトラックメイカー&映像ディレクター浜田淳(Lainy J Groove / TANAKA OF THE HAMADA / YeYeバンド)を中心とした京都のチームで制作したフルアルバム「slow boat」をwaikiki recordよりリリース。東京・京都でのワンマンライブ開催や、主催フェス「これフェス」の開催など、精力的に活動中。

 

■これフェススタッフ稲本からのコメント■

このブログのスタッフ紹介記事でも綴っておられたように

これフェスの開催までにさまざまな葛藤があっても2016年にこれフェスを初めて作り上げたあの時から、ひとつの目標としているものに向かっていくパワーが留まることがない方だなという印象がとても大きかったです。これフェスへの想いはもちろん「音楽を通して発信したい、何かを変えたい」というバイタリティがこれフェスメンバーの皆を引っ張って来ていただいているんだなと改めて思います。

会議でのアイディア出しでもユニークな発想も多々飛び出し

「ありそうでなかった、あり得なさそうで映えるアイディア」に驚かされたり。

そんな竹上さん自身の発想力と原動力が日々の楽曲やステージングにも現れてるのかなと思います。

 

私が個人的に1番驚かされたのは2017年に誕生したこれフェスのテーマ曲でもある

『FESTIVAL feat.浜田淳』の世界感。

(最新NewAlbum『slowboat』収録 2017年08月08日 発売)

 

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竹上さんの楽曲、活動を知って10年目くらいなのですが、これまではどちらかというと

“ピアノ弾き語りシンガーソングライター”のイメージが強くまさか「竹上さんがラップのような雰囲気!?テクノポップ調!?」と驚きましたがこの世界感がとても新鮮で、さらに深い彼女の振れ幅を感じることが出来た瞬間でした。

 

最近ではバンドメンバーもライブ毎に試行錯誤を重ね、バリエーション豊かな編成なのも見もの。今年のこれフェスでの編成はどんな編成なのか、今年ならではの彼女の世界感をお楽しみに。

 

まだまだ予約を受付中です♪

🏖これフェス2018〜なつやすみ〜
7/22(日)12:30-
@京都紫明会館(地下鉄「鞍馬口」徒歩5分)
前売り券 3000円 (☆学割1500円☆)
/ 当日券 3500円
※別途要1ドリンク500円
​※小学生以下無料(未就学児はドリンク代も無料)

 

🎵竹上久美子band set
🎵ツバクラメ星屑オーケストラ
🎵Turntable Films
🎵原田茶飯事
🎵フライデイフライデー
🍛□□□ん家
🍪カジタノオカシ
💍アトリエゴタンダ
💍ハップヒントン洋物店
👖ひなげし
🥕西喜商店

 


ご予約は 

https://www.korefes.info/reserve/まで